東日本限定(発売地区・販売エリアが東側で明記)のカップうどんは、同じ“うどん”でも用途がはっきり分かれる。
今回は「きつね(標準)」「きつね(揚げ強化)」「カレー」「ご当地鍋系(芋煮)」の4系統に分け、最後は**“標準きつねの別ブランド”**で横比較できる形にした。
1) きつね(標準)|日清のどん兵衛 きつねうどん(東)
東日本(北海道を除く)向けの定番。まず基準点に置くべき商品。
単価は高くも安くもない「真ん中」なので、ここを基準に他を見ていくと判断が早い。
- 内容量:96g
- 価格:236円(税別)
- 100gあたり:約246円
2) きつね(標準・別ブランド)|マルちゃん 赤いきつねうどん 東
東北・信越・関東・静岡・中京が販売エリアの東仕様。こちらも“基準点”側。
単価はどん兵衛(東)とほぼ同じになりやすく、味の好み・売り場の置きやすさで選んでよい枠。
- 内容量:96g
- 価格:236円(税別)
- 100gあたり:約246円
3) きつね(揚げ強化)|マルちゃん 赤いきつねうどん 2枚入りお揚げ 東
「同じ236円帯」で内容量が101gまで伸びるので、標準きつねより単価が下がる。
しかも狙いが明確で、お揚げで満足度を取りに行くタイプ。標準きつねの“弱点(具の物足りなさ)”を真っ向から埋めに来ている。
- 内容量:101g
- 価格:236円(税別)
- 100gあたり:約234円
4) カレーうどん|日清のどん兵衛 カレーうどん(東日本向け)
東日本(北海道を除く)向けとして発売地区が明記されているカレーうどん。
価格が180円(税別)帯なので、**「236円が高く感じる日」**の逃げ先として機能する。内容量は87gで標準より軽いが、単価はむしろ良い側に寄る。
- 内容量:87g
- 価格:180円(税別)
- 100gあたり:約207円
5) ご当地鍋系(東北限定)|日清のどん兵衛 芋煮うどん(東北地区)
東北地区限定。山形風の芋煮鍋モチーフで、具材(里芋など)前提の方向性。
170円(税別)で83gという設計なので、**“主食というより、汁物込みで満足を作る”**タイプ。
単価はカレーうどんと近く、安い枠に入りつつ「方向性が別物」なのが強い。
- 内容量:83g
- 価格:170円(税別)
- 100gあたり:約205円
| 商品名 | 100gあたり(円) | 内容量(g) | 価格(円) | 発売地区 |
|---|---|---|---|---|
| 日清のどん兵衛 芋煮うどん | 約205 | 83 | 170 | 東北地区 |
| 日清のどん兵衛 カレーうどん(東日本向け) | 約207 | 87 | 180 | 東日本(北海道除く) |
| マルちゃん 赤いきつねうどん 2枚入りお揚げ 東 | 約234 | 101 | 236 | 北海道・東北・信越・関東・静岡・中京 |
| 日清のどん兵衛 きつねうどん(東) | 約246 | 96 | 236 | 東日本(北海道を除く) |
| マルちゃん 赤いきつねうどん 東 | 約246 | 96 | 236 | 東北・信越・関東・静岡・中京 |
表から分かる「おすすめ具合」の特徴(種類別)
A) “標準きつね”は単価が揃う=比較の基準にする枠
どん兵衛(東)と赤いきつね(東)は、どちらも約246円/100gでほぼ同格。
ここで差を作るのは単価ではなく、その日どっちの味に寄せたいかだけ。
- 常備しやすいのはこの枠
- 特売に当たった方を買うのも合理的
- 単価の観点で“負け”になりにくい
B) きつね系で「得」を作るなら、揚げ強化(2枚入り)
2枚入りお揚げは、同じ236円でも101gなので約234円/100gまで落ちる。
“でか盛じゃなくても”単価を下げられる代表。きつね系で満足度を取りたいなら最優先候補。
C) 236円帯が重い日は、カレー or 芋煮が現実的
- カレーうどん(東):約207円/100g
- 芋煮うどん(東北):約205円/100g
この2つは「安い」だけでなく、味の方向性が標準きつねと被らない。
結果として、ローテを組んだときに飽きづらく、記事読者の“次に買う理由”を作りやすい。
結論:買い分け
- 常備の基準:どん兵衛(東)/赤いきつね 東(安い方・買いやすい方でOK)
- きつねで満足度を上げる日:赤いきつね 2枚入りお揚げ 東
- コストを落とす日:芋煮うどん
- 気分転換・限定枠:どん兵衛 芋煮うどん(東北)
