G PRO X SUPERLIGHT 2 を1年間使った実測レビュー

使用環境・条件

  • 使用期間:約1年
  • 主なゲーム
    • VALORANT(delistイモータル3)
    • Overwatch (Maindps グランドマスター4)
  • 感度設定
    • VALORANT:0.2 / DPI 1600
    • Overwatch 2:DPI 1600 / 感度 3.21
  • 持ち方:被せ持ち

競技レベルでの使用を前提としたレビューであり、
カジュアル用途ではなく精度・再現性を重視した評価になる。


良かった点

圧倒的に軽い(実測:約60g)

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 の重量は約60g
これはフルサイズの無線マウスとしては非常に軽量な部類に入る。

この軽さによって、

  • マウスを「振り回す」感覚が減る
  • 自分の手の動きがそのままカーソル挙動に反映される

結果として、
自分がどうマウスを動かしているかを正確に把握できる

エイム精度を「感覚」ではなく「操作の理解」で向上させたい人には、この軽さは明確なメリットになる。


無線遅延は体感できないレベル

SUPERLIGHT 2 は LIGHTSPEED 無線を採用しており、
メーカー公称では 1ms 未満の遅延

実際の使用感としても、

  • 有線との差を感じる場面はない
  • 高ランク帯の撃ち合いでも違和感は一切なし

少なくとも
遅延が原因でパフォーマンスが落ちることはないと断言できる。


微妙だった点

白色モデルは汚れが非常に目立つ

ホワイトカラーは見た目は良いが、

  • 手汗
  • 皮脂
  • マウスパッドの色移り

想像以上に目立つ

毎日使用するなら、週1回以上

  • ティッシュ
  • 軽く湿らせた布

で拭くメンテナンスをしないと、
使用感よりも見た目の劣化が気になってくる。


ポーリングレート8000Hzの体感差はほぼない

8000Hz対応は技術的には魅力的だが、

  • 1000Hzと比べて
    体感できる差はほぼない
  • むしろPC環境によっては負荷が増える(フレームレート低下の原因)

競技レベルでも、
1000Hzで十分という印象は変わらなかった。


向いている人

  • 現在 60g以上のマウスを使っている
  • エイム精度を「操作理解」で伸ばしたい
  • 無線でも有線同等の安定性を求める

向いていない人

  • すでに これより軽いマウスを使っている
  • 軽さよりも安定感・重量による制御を重視する

結論

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 は、
軽く、扱いやすく、競技レベルでも信頼できるマウスであることは間違いない。

ただし、

  • 軽量化の完成度という点では
    さらに軽いマウスの方が合う人もいる

総合すると、

軽さと完成度は高いが、最軽量を求めるなら他を必ず

検討すべき

という評価になる。